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Hitachi

Hitachi Field Navigator

日立オートモティブシステムズ株式会社

当社は日立グループを代表して、世界の自動車産業を最先端技術で支えるグローバルサプライヤーです。

これからの自動車は、ゼロエミッションや超低燃費の実現などの地球環境保全、危険・衝突回避などの予防安全の進化、情報技術の進展による利便性の向上など、自動車関連技術の大きな進展が求められています。
そのカギを握っているのが、自動車の電動化、エレクトロニクス化です。
当社では、日立グループの幅広い技術力とモノづくりの豊富な経験を自動車関連技術に集結し、「環境」、「安全」および「情報」の3分野で4つのシステム事業の技術開発に重点を置いています。

環境分野では環境保全とエネルギーの高効率化を実現する「エンジンマネジメントシステム」と「エレクトリックパワートレインシステム」、安全分野では外界認識センサーとアクチュエーション技術との連携でドライバーを支援する「走行制御システム」、情報分野では地図更新や交通情報などのサービスを通じてクルマを使う人や社会にとっての快適、利便を提供する「車載情報システム」の開発に取り組んでいます。

従業員数 【連結】37,000名 (2014年3月期)
アピールポイント 当社は、世界の自動車産業を最先端技術で支えるグローバルサプライヤーです。
募集職種
  • 研究
  • 設計
  • SE
  • 生技
  • 品質
  • 営業
  • 保守
  • 知財・その他
卒業学部学科系統
  • 機械工学系
  • 電気・電子・通信工学系
  • 情報工学系
  • 化学系
  • 物理学系
  • 数学系
  • 経営工学系
  • 土木工学・建築・環境工学系
  • エネルギー・資源工学系
  • その他
事業分野
  • 情報通信
  • 電力
  • 鉄道
  • 公共
  • 産業
  • 都市開発
  • 電子装置
  • 家電
  • 自動車
  • ヘルスケア

事業領域

【環境】エンジンマネジメントシステム

自動車のCO2排出量低減や燃費向上など、地球環境を守るために自動車への規制は年々強化されています。
当社では燃焼制御やシミュレーションを核とした技術を応用し、筒内噴射、ポート噴射、ディーゼルなどの多様化するエンジンパワートレインに対応した主要システムを開発。
燃料エネルギーの損失低減によりエンジンの高効率化に総合的かつ多面的に取り組んでいます。

【環境】エレクトリックパワートレインシステム

自動車の環境対応技術は、エンジンを中心とした技術から、モーターやインバーターによるエレクトリックパワートレイン技術へと移行し、ハイブリッド電気自動車、プラグインハイブリッド電気自動車、電気自動車、燃料電池車への進化が加速すると予想されています。
当社では、鉄道用モーターとその制御における日立グループの技術を活かし、自動車に求められるシステムと要素技術の開発に取り組んでいます。
例えば、ハイブリッド電気自動車においては、エンジン制御とエレクトリックパワートレインの両方の技術力を持つ当社ならではの特色を発揮し、小型・軽量化や制御効率を向上させるメカトロニクスとの一体のソリューションを提案しています。

【安全】走行制御システム

交通事故の未然防止などを目的に、高度な自動車安全技術の開発が加速しています。
当社では、高度な衝突回避支援システムの実用化に向け、システムカメラやミリ波レーダーによる外界認識センサーとブレーキ、ステアリング、サスペンションなどのシステムを開発。「見る・感じる」「考える」能力と「走る」「曲がる」「止まる」という自動車基本性能が協調する技術で、クルマ社会の安全を追求しています。ブレーキについては、電気自動車等のエネルギー回生効果を最大とする負圧レス回生協調ブレーキシステムを開発し、安全・環境両面に配慮。セミアクティブサスペンションなど、快適なドライブを実現するシステムも開発しています。

【情報】車載情報システム

ブロードバンドネットワークを活用した情報サービスの利便性が注目されている社会において、クルマは単なる移動手段の道具としての価値提供にとどまらず、車内環境における多様なコンテンツや情報サービスによって『快適・利便』の価値をさらに向上、拡大させていくものとして期待されています。
当事業では、グループ会社であるクラリオンが、日立製作所情報・通信システムのプラットフォーム、サービス・ソリューションを活用したクラウド情報ネットワークサービスなどと共に、ネットワーク対応をはじめ製品力を高めた多機能カーナビゲーションなどの車載情報機器を提供しています。

職種紹介

  • 研究開発 技術開発には時間が掛かります。まず、市場ニーズを先取りし、そのニーズを技術的に解決する為にどうしたらよいか、実用レベルになるまで試行錯誤します。そして、カーメーカーに提案し、モデルチェンジや新たな車種の開発に合わせて、その技術が採用されるかが決まります。必要に応じて、日立製作所の研究所と協働します。
  • 設計開発 設計開発は、カーメーカーとの商談が纏まり製品化するにあたり、細部を検討し、仕様に基づいて設計、具現化する仕事です。CADを使っての図面化、試作、検証を繰り返します。さらに、「量産しやすいか」「品質を満たしているか」「コストに見合うか」を他セクションと協力しながら見極め、製品化します。
  • 生産技術 / 製造ライン どんなに優れた技術も、社会に行きわたる生産技術/製造ラインがなければ、製品になりえません。生産技術/製造ラインは、モノづくりにおいて最も重要な位置に立っている仕事です。世界中のどこでも同じ品質レベルで作ることができるようにするための設備の共通化や、生産ノウハウの共有を推進します。
  • 品質保証 技術の日立・品質の日立の信頼性を担っていく大黒柱となる仕事です。どういう試験をしたら品質の確認ができるのか、実験方法の立案から実験環境の開発までを行い、個々のデバイスはもちろん、システム全体の検証、実車試験をし、何万キロ、何年にもわたる使用に耐えていく耐久性、信頼性を築いていきます。

特徴的な技術

【環境】エンジンマネジメントシステム関連技術

筒内噴射(DI(*))エンジンシステム

CO2低減に有効なシステムとして、シリンダー内に高圧燃料を直接噴射する高効率なエンジンシステムを開発。
高圧燃料ポンプ、インジェクターとその駆動ICを一体化したコントロールユニットにより、燃料噴射を高精度に制御。
また、独自の乱流・混合気シミュレーションを用いた各種燃焼コンセプトに合わせた燃料噴霧形状、さらには燃焼室形状の提案を通じ燃料制御系の最適化とあわせてエンジン性能の向上を図ります。

(*)DI:Direct Injection

可変動弁システム

エンジンの高効率化を図るため、バルブのリフト量と作動角を連続的に制御できるVEL(Variable Valve Event and Lift Control)とバルブリフトの位相を連続的に制御できるVTC(Valve Timing Control system)などの可変動弁システムを提供。

【環境】エレクトリックパワートレイン関連技術

ハイブリッド電気自動車システム

小型・軽量化、高出力化を図ったモーターと、高出力モーターを高効率で駆動制御するインバーターを開発。
エンジンとモーターの組み合わせにより、動力を高効率に制御するハイブリッド電気自動車は、低燃費かつ低排出ガスを実現します。
また、42Vから高出力および小型から大型乗用車、商用車やバスまでさまざまなバリエーションのモーター、インバーターを提供しています。

リチウムイオン電池

リチウムイオン電池は、ニッケル水素電池に比べ充電効率が良い、メモリー効果が無いなどの特長があり、今後のハイブリッド電気自動車、燃料電池車の電池として本命視されています。
当社では、長寿命、高出力、高エネルギー密度、高信頼性を図ったリチウムイオン電池を開発し、1999年にハイブリッド電気自動車用に納入しています。
2004年には、ハイブリッド電気自動車用リチウムイオン電池の開発、製造会社日立ビークルエナジー(株)を設立。
以来、ハイブリッド小型トラックやバス、ハイブリッド鉄道車両向けに幅広く活用されています。

【安全】走行制御システム関連技術

ステレオカメラ

自車前方の外界情報を認識するステレオカメラを開発。
2つのカメラから得られる視差などをもとにした画像処理技術の活用により、前方の車両や歩行者、自転車などの障害物、車線などを高精度に検知しブレーキ制御による衝突回避/被害軽減を可能にしました。

電動型制御ブレーキ

電気自動車やハイブリッド電気自動車のエネルギー回生効果を最大とする負圧レス回生協調ブレーキシステムを開発。
モーターを用いて、直接ブレーキマスターシリンダーに油圧を発生させるシンプルなアクチュエーターを採用。
また、エネルギー回生協調時のペダル踏力変動を抑制する機構を組み合わせ、自然なペダルフィーリングを実現します。

セミアクティブサスペンションシステム

路面の凹凸や車体の動きをセンサーで捉え、コントローラーで各車輪位置のダンパーを制御し、細かな路面の変化やコーナリングへの反応を可能にしています。

【情報】車載情報システム関連技術

クラウド情報ネットワークサービス

世界規模で拡大するインターネットの大きな進化に合わせ、たとえ車室内であっても自在に「外とつながる」ことで、リアルタイムに鮮度の高い大量かつ多様な情報やサービスを得ることを可能にしています。

各種コンテンツ / ソリューション

インターネットラジオ受信アプリ、ニュースアプリ、SNSアプリやエンターテイメント系アプリを車で利用するため日立グループの情報インフラ、管理制御技術を活かし、最適化されたインターフェイスでより安全に快適に使用できるためのサービスを提供していきます。

交通情報サービス / ソリューション

走行中のタクシーから集めた情報(車両位置、時間情報など)を用いて生成した「交通情報」をナビ本体に配信。最新の交通情報をオンラインで活用することで、リアルタイムでの渋滞回避が実現します。
また、現時点でのプロープ情報がない道路でも、過去の統計情報と周辺道路の状況を利用した「プロープ推定補完技術」により、広範囲かつ安定的な情報提供を可能としています。

トピックス

当社のグローバル展開と課題

世界の自動車生産動向は2013年8,580万台が2020年には1億400万台に増加し、新興国を中心に市場が拡大していくことが予測されています。
これに対し、カーメーカーは新興国を中心にグローバルでの生産を拡大していくことを発表しています。
当社は、日系カーメーカーのみならず世界中のカーメーカーと取引をしており、こうした自動車市場の動向を踏まえ、新興国への生産拠点拡大を推進しています。
2012年以降、中国(広州)、メキシコ(ケレタロ)、インド(チェンナイ)に新工場を建設。インドネシアへの進出を準備中です。
こうした中、新工場での生産立ち上げ、グローバルでの製品品質の維持・向上が急務であり、これらを実現するための人財(設計開発・生産技術・品質保証・営業・スタッフ系職種など全ての職種)の確保と育成が大きな課題となっています。
したがって、当社のさらなるグローバル化のためには、増加する海外生産拠点で活躍する人財が、まだまだ不十分であり、これを解決するためにはグローバルで活躍する気概を持ったみなさんの力が必要なのです。

さまざまな「場」の提供 (教育、海外業務研修制度など)

当社では、さまざまな経験の「場」を提供します。意欲のある人にはうってつけの環境です。
ほんの一例ですが、当社の考えるグローバル人財になってもらうために、次のような「場」があります。

OJT (On the Job Training)

入社後2年間は研修員として日常業務について指導員(先輩社員)が直接指導する体制をとっています。
2年経過後、研修員論文の作成と発表があり、一人前の専門家に育成します。

研修

通常業務を離れ、専門性やビジネススキルを学ぶべく豊富な研修体系を整備しています。
日立グループ共通研修だけでも多くのラインナップがありますが、当社独自のカリキュラムも300超あります。
また、宿泊施設も有した研修所を複数保有しており、日常業務では経験できない多くの学びの「場」を提供します。
特にグローバル研修は充実しており、入社5-10年目を対象とした海外業務研修制度など、海外赴任前にも海外で経験を積む機会を豊富に用意しています。
こうした経験を通して、当社が求めるグローバルに活躍できる人財を育成しています。

フォトアルバム

  • 十勝テストコース テストコースで日々実証テストを繰り返し、搭載部品、システムの信頼性向上に努めています。
  • 当社製品ディスプレイ 佐和事業所エントランスに設置された当社製品のディスプレイです。
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新卒採用事務局
TEL : 03-6361-9148
E-mail : hitachiauto-saiyo@disc.co.jp

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  • 皆さまの個人情報は当社の「個人情報保護に関して」にのっとり安全な管理を徹底します。 (日立グループ各社は「個人情報保護に関して」に準拠した個人情報管理を行なっています。)