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交通システム社

優れた技術と確かな実績で鉄道事業を支える総合鉄道システムインテグレータ

日々、高速・高密度で運行されるわが国の鉄道は、卓越した安全性と正確性が求められます。日立は車両、駆動用制御装置をはじめ列車運行管理システムや電力管理システム、情報サービスなども手がける総合鉄道システムインテグレータとして、列車の高速・高密度・正確・安定輸送を実現、重要なインフラである「鉄道」を支えてきました。
また、グローバルカンパニーとして、日本だけでなく英国・アジアをはじめとした海外での鉄道事業にも積極的に携わっており、国内では笠戸地区(山口県)・水戸地区(茨城県)・東京に、海外では英国・イタリア・中国などに拠点を構え、グローバルに活動を展開しています。

従業員数 【連結】約9,000名 (2015年11月末時点)
募集職種
  • 研究
  • 設計
  • SE
  • 生技
  • 品質
  • 営業
  • 保守
  • 知財・その他
卒業学部学科系統
  • 機械工学系
  • 電気・電子・通信工学系
  • 情報工学系
  • 化学系
  • 物理学系
  • 数学系
  • 経営工学系
  • 土木工学・建築・環境工学系
  • エネルギー・資源工学系
  • その他
事業分野
  • 情報通信
  • 電力
  • 鉄道
  • 公共
  • 産業
  • 都市開発
  • 電子装置
  • 家電
  • 自動車
  • ヘルスケア

事業領域

車両関係(笠戸地区)

新幹線電車や特急電車などの高速車両、通勤電車、モノレール、空調・換気装置、台車などの開発・設計・製造・試験

駆動制御装置・信号・運行管理システム関係(水戸地区)

VVVFインバータ制御装置、ハイブリッド駆動システム、ネットワーク信号制御システム、デジタルATC(Automatic Train control自動列車制御装置)、ATI(Autonomous Decentralized Train Integration System車両情報制御装置)、運行管理システム、旅客案内システムなどの開発・設計・製造・試験

営業・プロジェクトマネジメント関係(東京地区)

国内・海外の顧客に対する営業活動、国内・海外案件のプロジェクト全体取り纏めなど

主な海外拠点

  • 英国 : 日立レールヨーロッパ社
    (欧州(英国)市場における交通システムの販売・エンジニアリング・製造・保守など)
  • イタリア : 日立レールイタリア社
    (フィンメカニカ社傘下のアンサルドブレダ社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業)
  • 中国 : 日立永済電気設備(西安)有限公司
    (中国市場における車両用電気品の販売・設計・製造・試験など)

職種紹介

  • 設計開発 (笠戸地区) 新幹線電車や特急電車などの高速車両、通勤電車、モノレール、空調・換気装置、台車などの設計・開発
  • 設計開発 (水戸地区) VVVFインバータ制御装置、ハイブリッド駆動システム、ネットワーク信号制御システム、デジタルATC、ATI、運行管理システム、旅客案内システムなどの設計・開発
  • 品質保証 (笠戸地区) 新幹線電車や特急電車などの高速車両、通勤電車、モノレール、空調・換気装置、台車などの品質保証
  • 品質保証 (水戸地区) VVVFインバータ制御装置、ハイブリッド駆動システム、ネットワーク信号制御システム、デジタルATC、ATI、運行管理システム、旅客案内システムなどの品質保証
  • 生産技術 (笠戸地区) 新幹線電車や特急電車などの高速車両、通勤電車、モノレール、空調・換気装置、台車などの製造に関する生産技術開発
  • 営業技術 (東京地区) モノレール、信号・運行管理システム、変電システム、輸送システム、鉄道車両および鉄道車両用電気品に関する営業技術

先輩社員メッセージ

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特徴的な技術

車両関係

@次世代新幹線電車技術
列車の高速化・運転の高密度化の輸送ニーズに応えつつ、更なる環境性・快適性の向上を実現できるよう「車内・車外騒音の抑制」「走行振動の抑制」「省エネルギー性」「小型軽量化」「保守性の向上」などの観点において、多彩な新技術を適用しながら、次世代新幹線電車の開発に取り組んでいます。

AA-train(日立が開発した独自の新しい加工技術とモジュール式生産システム)
「A-train」の「A」には、「Advance (先進)」「Amenity(快適)」「Ability(性能)」「Aluminum(アルミ)」の意味が込められています。
「A-train」の特徴としては、以下が挙げられます。

  • 軽量アルミ素材を用いることで、メンテナンスを含めたライフサイクルコストを抑え、更にはリユース・リサイクルが容易となる
  • 熱による変形や変色のない接合面に仕上がるFSW(Friction Stir Welding摩擦攪拌接合)を用いることで、美しい車体表面を作り出すことが可能
  • モジュール構造による生産効率向上、また多様なニーズに対応するフレキシブルな車体構成の実現

駆動制御装置関係

@SiCインバータ(SiC:シリコン・カーバイド)
現在、多くの鉄道車両インバータにはSiダイオードが用いられていますが、更なる省エネルギー性向上と高性能化を図るため、装置の小型・軽量化と、電力損失低減を両立するSiCインバータを開発しました。今後は各種鉄道車両に適用し、小型で環境性に優れた鉄道車両の実現に貢献します。

A補助電源装置(SIV)
列車空調装置、列車監視システム、車上用信号装置、通信装置等に必要な電力の安定供給を目的とした装置で、高速度遮断機にパワー半導体IGBTを適用し、小形・軽量化を実現しました。また、並列運転制御方式を採用し、1台の補助電源装置がダウンした場合も安定した給電を続けることが可能です。

Bハイブリッド駆動システム
環境負荷低減をめざしたハイブリッド駆動システムを採用し、非電化区間を走る気道車の燃料消費量低減と、CO2削減を実現しました。車両減速時のエネルギーをリチウムイオンバッテリーに回収し、加速時のエネルギーや補助電源の電力として再利用します。車両の速度と蓄電量に応じてエンジンでの発電を適切に制御し、駅停車中はエンジンを停止することで騒音の低減を図ります。

信号・列車制御システム関係

@デジタルATC(自動列車制御装置)
ATCは、先行する列車の位置情報などを走行中の列車に伝え、速度を制御することで、列車運行の安全を確保する装置です。デジタル化により、停止するためのブレーキ制御に必要な限界位置信号を地上から伝えながら、車上装置が先行する列車との間隔を自動的に制御することで、安定した走行が可能です。乗り心地の向上が図れ、列車間隔の短縮が可能になり、輸送量アップにも効果的です。

AATI(車両情報制御装置)
少人化と安全確保のため、情報制御技術を応用して、駆動用制御装置やブレーキ装置などの各種制御用電気品の状態を監視して、運転士に情報を提供する装置です。運転台に取り付けられたタッチパネル式表示器により、機器の状態情報や運行ダイヤ情報を表示したり、空調装置や車内の液晶表示器、自動放送装置などのサービス機器の制御を行います。また、機器の自己診断機能と連携した自動試験装置や、運転履歴を連続して記録する運行状況記録により、車両の保守や故障解析に役立ちます。

BCBTC(Communication Based Train Control) 、ETCS(European Train Control System)
列車信号システムの国際標準規格には、近郊列車や地下鉄、モノレールなどの都市交通向けのCBTCと、欧州で国境を越えた路線間の相互乗入を実現する都市間交通向けのETCSがあります。日立は、2014年2月にCBTCの最高安全レベルの認証を欧州の認証機関から日本企業として初めて取得しています。また、2013年12月に日本企業として初めて欧州で統一された信号システム規格(ETCS)に準拠した車上信号装置を製品化しました。日本で培ってきた様々な車両性能実績を欧州規格に適合させた形で集約しています。

運行管理システム

列車の在線状況を監視し、ダイヤ通りに列車の運行を制御するシステムです。ダイヤが乱れた際の迅速な回復を支援する運転整理システムや分散している駅間を接続するネットワーク機能などを最新の情報処理技術や通信技術を用いて開発しています。また、電力設備・駅設備の監視制御を行うことで、安全・安定輸送を確保し、輸送指令業務の効率向上、旅客サービス向上に寄与しています。

トピックス

グローバル展開

交通カンパニーは事業の成長を求め、海外市場に積極的に進出しています。鉄道事業には、欧州・アジア・豪州及び新興国を中心に、リプレース(老朽化の置き換え)、環境対応、新たな都市建設における鉄道の役割など、依然、高い需要があるものと考えられます。
直近では、交通カンパニーは、2015年7月に英国First Group社に標準型都市間車両「AT-300」の納入および保守に関する正式契約を結びました。また、鉄道信号システムについては、2015年5月にミャンマー国鉄向けの鉄道信号システムを受注、さらには同年12月にはインドの貨物鉄道向け信号・通信設備工事を受注するなど、着実に事業のグローバル化を推進しています。今後も、これまで培ってきた技術や信頼をもとに、国内市場の需要には継続的に対応しつつ、更に、英国・中国のみならず、インド、ブラジル、ベトナムをはじめとする東南アジア等の新興国も含めた海外展開に積極的に取り組んでいきます。

フィンメカニカ社の信号・車両部門を買収

2015年2月、日立とイタリアのフィンメカニカ社は、フィンメカニカ社傘下のアンサルドブレダ社)の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業および、アンサルドSTS社のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について、日立が買収する契約を締結しました。
日立にとって今回の買収は、信号/運行管理システム事業やターンキー(一括請負)ソリューション事業の強化、ワールドクラスの製品群が加わることによるポートフォリオの拡大など、鉄道システム事業におけるトータルソリューションのリーディングカンパニーになるための重要な第一歩となります。また、アンサルドブレダ社およびアンサルドSTS社は、イタリアにとって戦略的に重要な企業であり、日立との融合による競争力の強化は、成長が見込まれる新興市場において事業拡大を図ることができます。

英国で鉄道車両工場の開所式を開催

日立の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社は、2015年9月、英国ダーラム州ニュートン・エイクリフにおいて、総額約8,200万ポンドの費用を投じた鉄道車両工場の開所式を開催しました。新工場では、英国運輸省の都市間高速鉄道計画(以下、IEP:Intercity Express Programme)向けの車両やスコットランド向け標準型近郊車両「AT-200」などの製造を予定しています。パトリック・マクローリン運輸大臣、クレア・ペリー運輸政務次官および林景一駐英国特命全権大使を含む約500名を新工場に招き、来賓のスピーチやIEP向けClass800車両の公開などが行われました。

『Hitachi Theater』へのリンク

@英国 鉄道車両工場の開所式
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie2065.html 新規ウィンドウを表示
A英国IEP向け鉄道車両 Class800 英国到着
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie2036.html 新規ウィンドウを表示
B日立の英国向け高速鉄道車両 Class800
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie1997.html 新規ウィンドウを表示
C鉄道の総合システムインテグレーター 日立グループの鉄道システム事業
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie1807.html 新規ウィンドウを表示
D日立の車両 鉄道の故郷へ
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie720.html 新規ウィンドウを表示
E日立の車両 鉄道の故郷へU
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie783.html 新規ウィンドウを表示
F交通システム - 鉄道システムの新しいトータルソリューション -
 http://www.film.hitachi.jp/movie/movie619.html 新規ウィンドウを表示

所在地・お問い合わせ・エントリー

お問い合わせ先

東京地区
担当 : 人事総務部人事・要員グループ 中村
TEL : 03-4564-3791
E-mail : ryo.nakamura.ra@hitachi.com

笠戸地区
担当 : 笠戸総務部勤労グループ 足立
TEL : 0833-41-8638
E-mail : kohki.adachi.np@hitachi.com

水戸地区
担当 : 人事総務本部水戸勤労グループ 大澤
TEL : 050-3183-9502
E-mail : takeshi.ohsawa.qf@hitachi.com

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